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さし草とは
厄介な雑草
さし草とは
種子が衣類に引っかかり厄介な雑草
いわゆるひっつき虫
農家の方々からは、生命力がとても強くどこにでも生えて、すべての栄養を持っていってしまうため、とても嫌われている雑草の『さし草』
(学術名ビデンスピローサ・センダングサ属)タチアワユキセンダングサ
そんな嫌われものの『さし草』ですが、実は摂取することで、不足しがちな栄養をどんな野菜よりもとても豊富に取り入れることができます。
雑草の力強さをぜひあなたにも!
さし草
成分試験成績書
ケイ素 95.8mg 青のりの15.5倍
鉄 13.5mg ほうれん草の6.8倍
亜鉛 6.67mg ニンニクの8.3倍
ビタミンB2 1.27mg からし菜の4.7倍
rアミノ酸(GABA) 125mg ジャガイモの3.6倍
カルシウム 1800mg だいこんの6.9倍
カリウム 3.61g アボカドの5倍
タンニン 6.61g 大麦若葉の9.7倍
食物繊維 41.5g ごぼうの7.3倍
βカロテン 9790ug にんじんの1.1倍
ポリフェノール 5.66g
その他、ビタミンA,C,Eトリプトファン、マグネシウム、タンパク質などの
有効な成分が含まれています。
(日本食品分析センター調べ)※100gあたり
宮古島の畑のさし草は
さらにパワフル
どんな環境下でもたくましく育つさし草ですが、通常は海水をかければ枯れてしまうものです。
しかし宮古島の地形の特徴として、ミネラルを多く含むため、そこで育ったさし草には、さらに多くの植物性ミネラルが豊富に含まれています。
元々、さし草は生命力がとても強く、ケイ素をはじめ植物性ミネラルがとても豊富なのですが、宮古島のさし草となると、なんとケイ素は通常のさし草の約2倍!これは青のりの30倍以上!!100gあたりケイ素188mg(日本食品分析センター調べ)
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